ハローワークで失業保険を受給するために。
失業してしまったときにハローワークで無事に失業保険を受給するために、ちょっとしたコツをお教えします !失業保険を受給するのは、失業したときだけじゃないんですよ!
「待期期間」というものが、絶対にあって、離職後最初に
公共職業安定所に求職の申込みをした日から7日間です。
この間は、<strong>失業保険</strong>は支給されません。
失業認定日に、ハローワークへいけなくなることも
あるかもしれません。
でも、失業認定日にハローワークへ行かないと、
失業保険はもらえないのですね。
基本的に<strong>ハローワーク</strong>ですることは、<strong>求職活動</strong>ですね。
ハローワークでは、正社員だけではなく、パートや契約社員も
募集があるので、幅広いですよ。
<strong>ハローワーク</strong>で<strong>就職活動</strong>をする場合は、
タッチパネル式のわかりやすいパソコンで求人票を検索します。
金額別や、休日、就業場所によっても選べます。
選ぶときのポイント。
ポイント1.
気になる給料。「基本給」は、必ずもらえるものです。
そこから保険関係をひかれたものが支給されるものです。
「基本給」を基準にして、皆勤手当てや残業手当て、家族手当や
住宅手当などさまざまな手当てが付いてきます。
どんな手当てがあってどのくらいの手当てがあるのかも見ておきましょう。
ポイント2.
実際に働く就業場所。求人票の左上に書いてある住所は本社だったりして、
実際の就業場所とは違う場合があります。
実際の就業場所は、求人票の真ん中上段あたりに書いてありますよ。
ポイント3.
休日・残業時間。求人票の就業時間の欄にある「時間外」の欄に
記入されていますが、ほんの少しのリアルな数字ならほぼ大丈夫ですが、
やたら残業時間が多く、大雑把な数字ならアテにならないかもしれません。
就業促進手当て。
その中には、「<strong>就業手当</strong>」と呼ばれるものや
「<strong>再就職手当</strong>」といった手当てがあります。
まず、<strong>再就職手当</strong>について。
お仕事を辞めたら、普通まず最初に手続きをするものです。
<strong>ハローワーク</strong>(公共職業安定所)に
行って手続きをします。
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